安心の標準仕様

①構造材

柱・土台・大引きは『ひのき無垢材』
梁は『米松無垢材』を使用します。

ひのきが高級で一番いい!
という訳ではありません。

◎構造材は適材適所に樹種を使い分けています。

鉛直荷重(縦にかかる力)がかかる柱には、縦に強い『ひのき』
曲げ荷重がかかる梁には、曲げに強い『米松』

どちらの材料も山や森で育った自然の木そのものを、使用する形状に丸太から切り出した木材(=芯持材)を使用します。計画的に乾燥させ、お住まいに使われます。
家を建てた後も無垢材は時間経過とともに固化していき、強度が高まってきます。

奈良の法隆寺は無垢材で造られており、1300年以上にわたり重い建物を支え続けています。

ひのきの強さについて

②断熱材

木造に適している吹付の断熱をご提案させて頂きます。

外壁 /現場発泡吹付ウレタン 厚105㎜
屋根(裏側)/現場発泡吹付ウレタン 厚160㎜
1階床(床組部分)/ネオマフォーム 厚45mm
※家の計画により、変更する場合がございます。

断熱について

こだわった木の家の耐震性は?

弊社では耐震等級3級標準仕様としております。

基礎について

地盤について

耐震等級とは?

耐久性について

  • イベント